ペンタックスはAPSのみの時期が長かったです
もちろんそれは中判デジタルを持っているというのも一つですが
待望のフルサイズ機はK-1からスタート
現在フルサイズが出ているもののK-3シリーズなどのAPSフラッグシップ機も人気です
ペンタックスのカメラってすごく特別で
スペックじゃないところがとても強いんじゃないでしょうか
筆者はソニー機が大好きで愛用していますが
ソニーにはどうしてもスペックも求めちゃう
でもペンタックス機っていうのはロマンとか、存在とか、そういうのでいい
連写とかなんとかのスペックはどーでもいいところがあります

暑い夏は梅干しを舐めながら水分補給を忘れずに
ペンタックスのフィルム感はフィルムカメラを知っている人だけが出せる裏技のようなもの
デジタルなのになぜか・・・
それは誰にもわからない


もちろんすごいデジタル感のある写真も撮れるけど
こういうデジタルとアナログを感覚的に行き来できるところにペンタックスの魅力があるのかもしれません
Leica Ⅲfは個人的にはアナログカメラの最高傑作
近くの公園でも試写してみました




スペックでは測れないペンタックスのカメラ
筆者が大学生の頃初めて買ったデジタルカメラがペンタックスのistdでした。
K200DやK10Dなどは実際CCD機として現代でもオールドレンズの母艦としては現役だとも思うほど
それほどペンタックスはスペックは関係ない、純粋な写真機としての哲学をいつの時代も体現してくれています
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大きくて思い、そして今時純粋なミラー一眼レフです
外に持ち出すのも修行
ペンタックスが贈る古き良きカメラの時代を今あなたに
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音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。