今ここでまたビットコインを語るには非常にいい時期なんじゃないかと思います。
ビットコインは一言で語るのは難しいので詳しい説明は割愛します。
今日はビットコインは1ビット1000万円にタッチしようかというところ。
もはや週足のRSIであっても80を超えており、どこで調整するのか?というレベルですが、こういう現象がビットコインの過去の特徴でした。
1ビット1000万円の価値が付く理由も解説は割愛しますが、筆者がはじめてビットコインの交換所に登録したときは1ビット4万7千円だったのを覚えています。
「高いな〜こんなの買えないや」と思ってのも覚えています。
あの時買っていれば・・・なんて微塵も思いません。
未熟な筆者は絶対にここまでホールドは無理でした。
それほどビットコインの歴史は紆余曲折大変なものでした。
アメリカは渋々・・・といっていいのでしょう、ビットコインのETFを承認し、ビットコインの価値を認めざるを得ないと言った感じ。
これは、2024年にトランプ大統領が復活し、中央集権もなくなり、地球人の自由度が上がっていくということなのだろうと、考えるわけです。
ビットコインは誰にも奪えません。
政府でさえも奪えません。
それはそれはもうスイス銀行やオフショアバンクなんかも比較にならないほどのセキュリティーなわけです。
オフショアバンクなどもアメリカからの情報開示で顧客の情報を開示したと一時期話題になりました。
つまいオフショアバンクでさえ、政府の力で奪われてしまうというわけです。
この先の未来どうなるか?
ビットコインの価値が上がり続ける以上、「支配」という勢力が弱まっているという一つの指標になります。
ビットコイン冬の時代・・・「支配」が強まっていると言えます。
歴史と照らし合わせてみてどうでしょうか?
確かに、一理あるように感じるのは筆者だけでしょうか。
- 音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
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