十勝帯広 らぁめん とん平 & 帯広の名物とは?/ iPhone13

2023年8月27日 | からこうたろう | ファイル: 北海道のこと.

最高のラーメン

帯広にあるラーメン〜とん平

これまで食べたラーメンの中でもかなり衝撃的だったのでメモしておきたい

人生で一度はいってほしいと自信を持っておすすめできる最高のラーメンでした

場所はここ

注意したいのが駐車場がありません

みんな近くにうまく止めてさっと食べてさっと帰ります。

筆者が食べたらーめんがこれ

もうとんでもなく美味しい

店内は常に満員

外にまで並ぶのは当たり前で、店内は券売機で購入して注文します

結構混んでいてもすぐに席が開くので諦めずに待ってくださいね

メニュー

塩らぁめん 820円
知床深層水塩を使い、根昆布、ホタテエキスで海鮮風味

醤油らぁめん 820円
あじ煮干し宗田節で風味付けしたあっさりした中にもコクがあるらぁめん

味噌らぁめん 860円
カリカリ豚脂、こがしネギ油を練り込んだ味噌だれが濃厚

もやしめん 醤油920円、塩920円、味噌940円

竹の子めん 醤油920円、塩920円、味噌940円
カキ油で薄味で味付けした風味が竹の子に似ています

肉ニラじゃん辛めん 950円
炒めた粗挽き肉、ニラ、モヤシ、玉ネギがたっぷり

中華そば 860円
天然だしだけで作った醤油らぁめん

大盛りは100円増し
ライス (小)150円、(中)200円、(大)250円
ビール 500円

北海道のグルメの洗礼を受けた衝撃

本当に美味しかったです

神戸も2号線沿いはラーメンの激戦区だったりするのでなかなか美味しいラーメンを知っているつもりだったんですが

とん平のらーめん食べると見事にそして瞬時にらーめんの感性が入れ替わりました

十勝のグルメ?

十勝帯広といえば豚丼!?

これは筆者も知らなかったのですが

十勝の人は豚丼が大好き

十勝帯広名物なんですね

北海道といえば牛?というイメージを持っていた筆者ですが実は豚肉だったんです

十勝の豚丼は確かに名物になるのも納得

めっちゃくちゃうまい

筆者は豚肉ってそんなに美味しいイメージはなかったんですが

この豚丼を食べてからというもの豚肉の虜になってしまいました

もう北海道のグルメ事情には感服であります

先日鰹節を買いに神戸の板宿商店街まで出ていると

こんなお店が

道民の味と書かれたこの豚丼屋

豚丼が帯広名物なのは結構有名なのかもしれません

でも十勝帯広の人はお店で豚丼なんて食べないんだとか・・・

いや、わかります

関西人にとってのたこ焼きかな?

たこ焼きってなんかお店で食べるの負けた気がしませんか?

ここで買って帰るなら家でタコパ

十勝帯広の人にとっても豚丼は家で食べるもの

帯広グルメ今後もっと探っていきたいと思います

本日は最後の板宿のお店以外iPhone13での撮影でした

十勝帯広のお土産

十勝帯広のお土産の定番といえば柳月(十勝のお菓子メーカー)のあんバタサン

十勝帯広・柳月公式サイト

みかけたら是非一度お買い求めください

こうたろう
こうたろう
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。

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