FOUR SIS & CO. 神戸メゾン / Sony a7RⅡの実力

2023年8月26日 | からこうたろう | ファイル: 神戸のこと.

フォーシス アンド カンパニーは全国規模で店舗を持つウェディングドレスのレンタルショップ

婚約者とともにSony a7RⅡにNOKTON 21mm F1.4 Asphericalを装着しウェディングドレス選びにいってきました

このセットGOOPASSさんではセットで1ヶ月27,280円/月 (Lv5 PASSの機材入れ替え放題) でレンタル可能。

1週間限定でのお試しレンタルなら16,380円/月 (Lv3 PASSの機材入れ替え放題) でレンタル可能で、今回は筆者もこの1週間限定を使いました。

SONY α7R II ボディ + フォクトレンダー NOKTON 21mm F1.4 Aspherical をレンタル

自分自身が結婚式を行うことにより、ブライダル業界のことを知る最高の機会となっています

特に昨今の男性は婚約者から「式をしますよ」と言われない限り

想定していない人、そもそも興味のない人がほとんどではないでしょうか?

基本的に式場と提携していてプラン内のドレス、追加料金の発生するものなど様々

ですが、プラン内のドレスはシンプルなものが多いため、やはりせっかくの機会だからと追加料金のドレスを選ぶ方がほとんど?

裁断やデザインによってある人には細く見えるけど、ある人には太く見えたり、いろんなウェディングドレスマジックが存在しています

そのため、人それぞれ違うためしっかりと時間をかけてその人に合ったものを選ぶ必要があるわけですね

半年〜1年かけてフィッティングしていくのも珍しいことではないそうです

それにしても4000万画素超えのRシリーズは初めて使いましたが

解像度はもちろんすごい画素の恩恵をしっかりと感じますよね

こういうところに足を運ぶことは想定していない人生を送ってきた筆者にとってはとても新鮮な空間でした

こちらは男性用のタキシードコーナー

当然ウェディングドレスに比べると少ないです

さすがにウェディングドレスは結婚の時にしか着ないからレンタルでいいけど

タキシードなんかはまたどこかの正装できるのでこういう時を機会に思い切って購入するのも一つですよね

フォーシスアンドカンパニーさんは元町にあります

近くにはちょっとマニアックな映画を上映しているシネリーブル神戸という映画館がありますので

映画デートの流れでドレスのフィッティングにいってもいいかもしれませんね

シネリーブルはこんな立派な建物の地下にはいっています

こちらはフォーシスアンドカンパニーさんが入っているビル

今回使用したNOKTON 21mm F1.4 Asphericalは最短焦点距離が0.25と広角レンズの中でも非常に寄りやすいので

外でも中でも気にせず撮影できます

さすがに1.4まで開放した作例を撮影していませんが

寄れるしボケるしで使い勝手は最高です

ちなみにこちらは式のお花の打ち合わせ場所

こちらは手前が鏡面テーブルになっており、反射している状態

かなり暗所ですがRシリーズの画素数やセンサーにも助けられながらこんな感じに仕上がります

a7RⅡは中古だと10万〜15万で見つかるかと思いますがやはりまずはレンタルがおすすめです

フォクトレンダーの21mmはとても使い勝手がよく、使ってみて購入も検討しているほどですので

購入という選択もかなりおすすめです

NOKTON 21mm F1.4 Aspherical E-mount

GOOPASSでレンタルする場合はレンズのみの場合16,380円/月 (Lv3 PASSの機材入れ替え放題) でレンタル可能ですので一度試してみてはいかがでしょうか。

NOKTON 21mm F1.4 Asphericalをレンタル

フィルター内径は62mmですのでお間違いのないように(GOOPASSでレンタルする場合はフィルターもセットで借りられます)

HAKUBA 62mm レンズフィルター XC-PRO

映像撮影にもこの描写力ならかなり高い質感を保って撮影できるかと思います

映像撮影の際はNDフィルターは必須アイテムですのでレンズの内径62mmに合った可変フィルターがおすすめ

K&F Concept 62mm 可変NDフィルター

こうたろう
こうたろう
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。

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