神戸森のミュージアム&高山植物園

2023年8月5日 | からこうたろう | ファイル: 神戸のこと.

神戸の観光巡りといえば、山側、海側

海側の代表はハーバーランドになるでしょう

山側だと夜景や、六甲山牧場などでしょうか

森のミュージアムは比較的新しい観光名所

高山植物園と徒歩3分ほどでほぼ併設といってもいいほどの距離で入口では入場券のセット購入をおすすめされます

筆者は元々高山植物園目当てでしたが、森のミュージアムも大変楽しむことができました

今回の記事ではFE 90mm F2.8 Macro G OSSという中望遠マクロレンズを

フルサイズ設計のレンズなので少しもったいないですがa6400に装着して撮影しています

このレンズ非常に使い勝手がいいので超おすすめ

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六甲森のミュージアムではとっても珍しいオルゴールが展示されています。

オルゴールといっても、普通じゃない。

ピアノそのもののオルゴールからバイオリンのオルゴールまであるんです。

バイオリンのオルゴールなどの視聴はできないのですが、装置をみるだけでも楽しい時間。

オルゴールの現代版であるMIDIシステムについては筆者が運営している『音楽家育成塾』というnoteアカウントの記事で解説していますので

興味のある方はこちらも是非遊びに来てくださいね。

オルゴールの実演演奏もあります。

ここは時間が決まっているので公式サイトでよく確認してから観光巡りしてくださいね。

六甲森のミュージアム公式サイト

高山植物園

高山植物園はそれはそれは珍しい植物がたくさん管理されています。

マクロレンズならではのカット。

高山植物園はとても広く、ゆっくり回っても2時間ほどは飽きずに珍しい草花を楽しむことができます。

Sony a6400 もGレンズとの組み合わせでばっちり解像していますね。

途中に広場があり、みんなそこで持参のお弁当やおにぎり、ビールまで持ち込んで楽しそうにピクニックしていました。

植物園は17時に閉館となります。

10月くらいならここから六甲山からの夜景、掬星台(きくせいだい)や、六甲ガーデンテラスなども車ですぐの距離ですので森のミュージアムから植物園散策からの六甲山の夜景というコースがおすすめ!

掬星台(きくせいだい)に向かわれる方はナビに従い進んでいくと、『これより先駐車場ありません』という看板の駐車場がありますのでそこに必ず止めるようにしてください。

そこから少し歩くんですが、歩いていると『あれ、なんかこの辺止めておいても大丈夫なんじゃない?』と思うスペースもたくさんあります。

実は結構そこで駐禁取られる名所として地元では認識されていますので、要注意。

掬星台(きくせいだい)は観光地なのと、地元じゃない人が近くまでいってしまって止めてるのを知っているので頻繁に夜取締りにやってきます。

こんな道を7分くらい歩くでしょうか。

お昼間の景色です。

夜景はやっぱりみなさん行ってからのお楽しみ。

昨今は新幹線よりも飛行機のほうが安く移動できることが多いため飛行機での神戸訪問がおすすめです。

品川→新神戸が16000円ほどのところ、羽田から神戸まで8000円台でいける時期もありますので一度エアトリで検索かけてみてください。

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六甲山いくならレンタカーが必須になります。

神戸空港でももちろんレンタルできますが、神戸空港からポートライナーに30分ほど乗ると三宮、神戸の中心地に着きますので、やはり三宮の方が圧倒的に選択肢が多いです。

レンタカーもエアトリで予約できるので航空券と一緒に予約すると便利。

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こうたろう
こうたろう
音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。

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