このサブドメインのサイトは特に宣伝しているわけでもないため、ほぼ誰も見ない?かな〜と思いつつ、日記を書いていこうと思います。
思いついたこと、気になること、徒然なるままに。
さて、昨日2月20日は、朝妻から「あとで話があるから部屋にいくね」と言われ、なんだなんだ?楽しみだな〜と思いながら待っていた。
「ちょっと話がある」と言われると、すごくネガティブな思考回路になってしまわないだろうか?
これを、「おっ、僕のことを頼ってくれているな?」と思うように変換すると、脳内は幸福状態を維持できる。
すると、お皿に乗せられて現れたのは妊娠検査の棒。
立派な妖精、、、違った陽性反応が出ていた。
今日から俺はパパになったのだ。
あまり実感がわかないが、夕方から夜にかけて、父親になった・・・という実感が湧いてくる。
正直嬉しい。
というのも、怖いという気持ちがゼロかと言われたらそれは嘘になる。
人一人の人生のはじまりをサポートするわけだ。
妻は39歳、僕は37歳であるからして、妊活という意味では高齢出産になると、結婚してはじめて知ったわけで、この年齢での妊活は忍耐が必要でると、どこを見ても書いてあって、おそらく医学的には事実なのでしょう。
しかし、私たちの場合は、妊活1ヶ月目で見事自然妊娠することができました。
ここで感じたのが、やはり日本というのは性教育が本当に途上国なんだということ。
男性は月に一回生理が来ること以外は基本何も知らなかったりします。
いくつもの奇跡が重なって誕生する命。
そして、この結婚自体がいくつもの不思議と奇跡が重なってトントン拍子に動く何かの導きを感じるものでした。
もしかすると、この子が、私たち夫婦を導いていたのかもしれません。
そう考えると、早く会いたいな〜という気持ちがふつふつと湧いてきます。
ちょうど一年前は誰とも結婚するつもりもなく、介護が終わったら俳優の東出さんみたいな生活をしようと計画していたわけですが、今や結婚して、子供もできた・・・という一年とは実に人生を大きく変えるのには十分すぎる時間であると実感します。
神様の力、エネルギーを感じます。
妻とはnoteというプラットフォームで出会って結婚しました。
しかし、やはり量子物理的にみると、人生を変えるのは今、この一瞬であると、この世界の事実として認識しています。
- 音大を卒業後ピアニストとして活動。
自身のピアノトリオで活動後北欧スウェーデンへ。
シンガーアーティストLindha Kallerdahlと声帯とピアノによる即興哲学を研究。
その後ドイツ・ケルンに渡りAchim Tangと共にアルバム作品制作。
帰国後、金田式DC録音の第一人者:五島昭彦氏のスタジオ「タイムマシンレコード」にアシスタントとして弟子入り。
独立後、音楽レーベル「芸術工房Pinocoa(現在はKotaro Studioに統合)」を結成しタンゴやクラシックなどアコースティック音楽作品を多数プロデュース。
その後、秋山庄太郎氏後継の写真スタジオ「村上アーカイブス」で音響担当として映像制作チームに参加し村上宏治氏の元で本格的に写真、映像技術を学ぶ。
現在はKotaro Studioにて『あなたのためのアートスタジオ』音と絵をテーマに芸術家として活動中。
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